演習 1
⏱ 目安 30分
3 パート
「デジタルの自分」を分解してみよう
講義で学んだ「0と1」と「文字コード」を、自分の名前・好きな色・日本語1文字で確かめよう。
📋 ASCII
英数字などの番号表(0x00〜0x7F)
🌐 Unicode
世界中の文字に番号を付ける仕組み(例:あ = U+3042)
💾 UTF-8
Unicodeの書き方(バイト列)。英字は1B、日本語は複数B
進め方
1
個人で計算
10分
2
ペアで確認
10分
相手の名前を自分で変換し
入力して確かめよう
入力して確かめよう
3
挑戦とまとめ
10分
Part 01
あなたの名前を 0/1 に
名前
→
① ASCII(10進)
→
② 2進数
→
③ 16進数
半角英字のみ(A–Z, a–z)。スペースも可。まず ASCII 表で各文字の十進数を調べ、次に 2進数・16進数へ変換しよう。
※ 半角英字以外はエラー
Part 02
色を 0/1 に(RGB → HEX)
文字だけでなく、色もデータです。R・G・B それぞれ 0〜255(8ビット = 1バイト)なので、1色 = 3バイト = 24ビット。Part 01 で学んだ知識がそのまま使えます。
カラーピッカーで色を選び、表示された RGB 値から HEX コードを手で計算して入力しよう。
RGB(10進):
Part 03
挑戦:日本語1文字を UTF-8 へ
好きな漢字・ひらがな・カタカナを1文字入力してください。まず「何バイト使うか」を予測してから答えを確認しよう。
← 好きな文字を1つ
この文字、UTF-8 では何バイトだと思う?
Unicode:
UTF-8(16進):
UTF-8(2進):
合計バイト数:
UTF-8 ビットパターン
オプション
バイト列がアバターになる
名前・誕生日・血液型を入力すると、それぞれが UTF-8 / ASCII バイト列に変換され、 各バイト値が直接アバターの髪色・肌・目・口・眉・服・背景を決めます。 入力が1文字変わるだけで全く異なる顔になる — エンコーディングの「決定性」を体感しよう。
UTF-8 バイト → 髪・肌・目・口・眉
ASCII バイト → 服の色・アクセサリー
ASCII バイト → 背景色・バッジ
UTF-8 / ASCII バイト列(入力 → バイト)
アバターにカーソルを当てると
使われたバイトが光ります
バイト → パーツ 対応表
今日のまとめ
| データ | 規格 | バイト数 | 例 |
|---|---|---|---|
| 英字 1文字 | ASCII / UTF-8 | 1 B(8 bit) | 'A' → 0x41 → 01000001 |
| ひらがな・漢字 1文字 | UTF-8 | 3 B(24 bit) | '九' → E4 B9 9D |
| 色 1色(RGB) | RGB / HEX | 3 B(24 bit) | R=80 G=148 B=182 → #5094B6 |
| 絵文字 1文字 | UTF-8 | 4 B(32 bit) | '😀' → F0 9F 98 80 |
すべて「0と1の列」で表現されている ― これがデジタルの本質です。